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音のしっぽと話のしっぽ

レッスンをしていて、たまーに「これ、いやだなー」と思うことがあります。
ごくごくたまーーーーにですけれど。。。。


それは、私がはなしている(勿論レッスン内容にかかわることで)最後の一文を
言い終わらないうちに、ピアノを弾き出してしまう生徒です。

「一を聞いて、十がわかってしまう」アタマの回転の良い子だったり。
スラスラ弾けてしまうので、話を聞いてる間も惜しく、
ピアノを弾きたかったり。
単にせっかちだったり。

ひどい子になると、話しはじめの一?二語くらいで、
話に覆い被さるようにピアノを弾き始めてしまいます。

「ねえ、ここの強 ジャクキゴウヲヨクミテゴラン・・・」

「ここの弾き方って そんなニチカラコメナイホウガイイノヨ・・・・」

全然話を聞いてないのね。
だからといって、話の内容を理解できているかというと
あんがいそうでもなく・・
また、同じ注意をされます。

だからまた・・・
「ねえ、ここの強 ジャクキゴウヲヨクミテゴラン・・・」


ちょっと疲れます。

もちろん注意はします。そのつど、そのつど。。。。



ピアノに限らず、お話の途中で発言するとか、ピアノを弾くとか、、、、
相手に失礼ですね。

そのようにも説明してあげます。

性格もあるのかな、なかなか直らないですね。

ゆっくり曲をしあげていくタイプの生徒には、あまり↑こういう子はいません。


おうちの人がお子さんの話をきかないうちに、どんどん指示してしまうとか、

次から次へとたたみかけてしまう、とかなさっているのかしら?と

推測します。

お母さん、お子さんの話は最後までよく聞いてあげてくださいね。
(じゃあ、ワタシはどうだったのかな?というと、模範母というわけではありませんけどね)


前にもどこかに書きましたが

導入のレッスンで、

「音のしっぽ」まで聴くゲームをします。

長くのばして弾いているある一音が消えるまで(聞こえなくなるまで)ずっと耳をすまして聴こう。
音が消えた瞬間、「しっぽ」がわかった時に「手」をあげます。


わざと短く弾くこともありますが、レッスンを始めたばかりの生徒の中には、
「しっぽ」の瞬間がわからない子もいます。

でも、毎回やっていると、すぐに耳が慣れてきて、「しっぽ」をキャッチできます。

ピアノや楽器の音をよく聴くこと、お話をちゃんと最後まで聞くこと、
出来そうでなかなか出来ないことなのかもしれません。

「しっぽ」を大切に。





















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プロフィール

ピアノの先生

Author:ピアノの先生
3人の息子と3人のお嫁さん、そして、4人の孫を持つピアノばーばです。

多くの子供達、お母様方との出会いの経験から、1人1人の個性に合ったピアノ指導と共に、独りよがりにならない音楽性や人間性を育てるよう心がけて指導しています。
自らもまだ学び中です。

音楽之友社発行「ムジカノーヴァ」にて、
07’7月号「ピアノの先生の社会見学」
08'8月号「音楽にまつわるお酒」
10'8月号「発表会の記念品におすすめ・お取り寄せスイーツ徹底調査」
10’10月号「わかった!できた!この指導法効果あり」
10’11月号、11'3月号「こんな曲、あったらいいな。ピアノの先生の夢叶えます」に取材・企画協力しました。

2011年は7月号から11月号まで、同誌に「おとのかいだん」を執筆しました。
2012年も、新シリーズを執筆すべく鋭意準備中。

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