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馬に乗って

小学生の音楽の教科書に、「馬に乗って」というタイトルで、ブルグミュラーの「貴婦人の乗馬」の
鑑賞、が載っているようで、レッスン室の小学生にも「乗馬」ブームです。

ブルグミュラーの曲集は、どの子も皆弾きたがるけれど、
今は特にこの「貴婦人の乗馬」がうちの生徒たちのブームになっています。


「貴婦人の乗馬」は、原題がフランス語で「La chevaleresque」
『騎士道』というような意味のある言葉です。

そのどこにも「貴婦人」という意味合いはないそうなのですが。。。。

ですから、現在の楽譜では単に「乗馬」としている楽譜も多いです。

ブルグミュラーのこの曲集ほど、日本のピアノ教育で、長くいつまでも変わらず使い続けられているものって、
ないのでは?と思います。
(バイエルや、ハノンと言ったものは、ほとんど使われていないか、限られた人たちしか
使わないし)


それで、もともとフランス語だった曲名を日本語に訳したものも、
すっかり定番の訳題があるのだけど。

最近、出版されているブルグの曲集には、色々な訳があるので、
生徒たちは、?1の「素直な心」「素直」「正直」
が、同じ曲とは思わない子もいます。
(実際は、どれも同じ曲についた邦題です)


話がそれましたが・・・・・


「貴婦人」って、現代っ子にはイメージしにくい言葉ですね。

最初に宿題に出すときに、こう聞きます。

「キフジンって、何だかわかる?」

みんなが、「わからない」と答えます。

「昔の、王様の宮殿にいるようなドレスを着たオクサマのようなひと」だけど、
それでも、生徒のみんなには、ほど遠い存在です。


「あなたのまわりにいるカッコイイお姉さん、カッコイイ先輩」
そんなカッコイイ人が、新しい習い事、新しいスポーツに挑戦しはじめた所を
想像して、弾いてみましょうか。

なあんて、言うと、ちょっと身近に感じられるみたいです。


そのうち、レッスン室で「貴婦人の乗馬」の弾き比べならぬ
「大乗馬大会!」でも、しようかなーーー
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プロフィール

ピアノの先生

Author:ピアノの先生
3人の息子と3人のお嫁さん、そして、4人の孫を持つピアノばーばです。

多くの子供達、お母様方との出会いの経験から、1人1人の個性に合ったピアノ指導と共に、独りよがりにならない音楽性や人間性を育てるよう心がけて指導しています。
自らもまだ学び中です。

音楽之友社発行「ムジカノーヴァ」にて、
07’7月号「ピアノの先生の社会見学」
08'8月号「音楽にまつわるお酒」
10'8月号「発表会の記念品におすすめ・お取り寄せスイーツ徹底調査」
10’10月号「わかった!できた!この指導法効果あり」
10’11月号、11'3月号「こんな曲、あったらいいな。ピアノの先生の夢叶えます」に取材・企画協力しました。

2011年は7月号から11月号まで、同誌に「おとのかいだん」を執筆しました。
2012年も、新シリーズを執筆すべく鋭意準備中。

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