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大人の生徒さん

何人かの大人の生徒さんが、ピアノを習いにいらっしゃってます。

以前よりだいぶ増えました。
親子で習いに来ている人も多いです。

私が、お母さん達よりだいぶ年上なので、変な気を遣わないで良いっていうのも、
あるかな。

同年齢や、子供の同級生のお母さんには、習いにくい、と思う人もいるかもしれません。

その点、10歳くらい(もっと)歳の離れたお姉さん?おばさん。。。。
(決して、お母さんじゃないですけどね)

そんな私には、習いに来やすいのかもしれません。
嬉しいことです。


大人の人に概して言えることは、力が入ってしまっていて、
今までは、かなりゴツゴツとした音で弾いてきた人が多いと
思います。



先生の家に来て、一対一でレッスンしている事への緊張感もあるでしょうが。


けっこう難しい曲を弾ける人でも、ゴツゴツの力いっぱいの音は出せるけれど、
ドルチェやレガートは苦手です。

右手も左手も大音量だったりします。


身体の力を抜いてもらうために、まず、心の力、気持ちの力を抜いてもらいます。

真面目でな几帳面な人ほど、脱力が苦手かもしれません。


できるだけ、その人が
「楽しい!」と思えるような大好きな曲をたくさん弾いてもらいます。

案外、ポップスなんかを弾いてもらうのが、心の脱力には、効果的な気もします。

昔は、常にハイフィンガーで「コンコンびき」(悪い例を言う時、私はこう呼んでます)しか
しませんでしたから。(私の場合)
指の形、鍵盤へのふれ方なんかも、ずいぶん直してあげます。



ちょっと月日がかかりますが、心が柔らかくなってきた時、音も柔らかくなります。


ある大人の生徒さんが、ピアノの音が聞こえる近所のお友達に

「ずいぶん、音が変わったね」と言われたそうです。

私自身もその方の音の変わったことを自覚していましたが、
そのお友達の一言は、とても嬉しかったです。

その方の、今日のレッスン。

一番最初に弾いたハノンの指の練習からして、音が変わっていました!

これは、素晴らしかったです。

ピアノは、「指と鍵盤の対話」
いかに、鍵盤と、その向こうにある弦や響きの板と、指や耳が対話できるか、って
いうことだと思います。


少しくらいテンポが遅くたって、音がこぼれたって、ころんだって、
対話が成立しているピアノが弾けたら、弾いている人も、聴いている人も
幸せ。
うんと楽しさが、広がります。















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プロフィール

ピアノの先生

Author:ピアノの先生
3人の息子と3人のお嫁さん、そして、4人の孫を持つピアノばーばです。

多くの子供達、お母様方との出会いの経験から、1人1人の個性に合ったピアノ指導と共に、独りよがりにならない音楽性や人間性を育てるよう心がけて指導しています。
自らもまだ学び中です。

音楽之友社発行「ムジカノーヴァ」にて、
07’7月号「ピアノの先生の社会見学」
08'8月号「音楽にまつわるお酒」
10'8月号「発表会の記念品におすすめ・お取り寄せスイーツ徹底調査」
10’10月号「わかった!できた!この指導法効果あり」
10’11月号、11'3月号「こんな曲、あったらいいな。ピアノの先生の夢叶えます」に取材・企画協力しました。

2011年は7月号から11月号まで、同誌に「おとのかいだん」を執筆しました。
2012年も、新シリーズを執筆すべく鋭意準備中。

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