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階名と音名

mujica9.jpg
今月も、ムジカノーヴァに「おとのかいだん」を載せていただいています。

ごくごく入門期の、簡単な簡単なドリルであるがゆえに、
ぎゃくに説明の仕方、日本語の表現に気をつかいました。


「見ず知らず」のこどもたちも使うわけですから、
その場で

「これ、ってこういう意味だよ」って説明できませんから。




「ドレミファソ」をひとまとめに言う時も、
私は、生徒たちが学校の授業で、迷わないように
「階名」と言っています。



そして、「ハニホヘト」や「エービーシー」「アーベーツェー」を音名と、
言っているのですが。


指導者によっても、教本によっても、「音名」と「階名」の
扱い方は、違います。

だいだい、楽器演奏は「固定ド」なので

調が変わったら、「ドレミ」の場所が変わる「移動ド」の読み方は、
学校で習うまで知らない子も多数です。


楽器演奏では、「階名」と「音名」を区別する必要がないんです。

でも、学校では、いちおう「移動ド」も教える事になっていますから、


私は、

小学校4年生くらいからは

「ドレミには、固定ドと、移動ドの読み方があるんだよ」という話は
折りにふれて、しています。




この機会に、複数の、ごくごく普通の街のピアノの先生に
聞いてみたら、

「学校の授業に準じて、教えている」というピアノの先生が
多かったです。


でも、その学校の音楽の授業そのものが、
授業時間の激減で、かなり先生によってあやふやもいいところで・・・

「我が子は、小中学校を通して、ドレミなんか習ってない」という
ピアノの先生も、複数いたのでした。

うちに来ているピアノの生徒たちは、学校でもほどほどには
「ドレミ」を習っているようです。


歌はともかく、リコーダーの楽譜を読むときは、

「どうしてるの?」と聞いたら、

「ドレミでよむ」

「ドレミのふりがなをふっちゃダメと、先生が言うから、
読めない子も、がんばってなんとか読んでる。」

と、言ってました。

このあたりの、地域差、学校差、というのは、すごくあるのだなあ、と
今回、ピアノの先生仲間や、大学の後輩たち、ピアノの生徒・・・などなどに
聞いて実感しました。


まあ、ドレミなんか読めなくても音楽は楽しめます。

でも、正しく、楽しく、深く、知識を得ることができたら
もっと楽しめますよね。








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プロフィール

ピアノの先生

Author:ピアノの先生
3人の息子と3人のお嫁さん、そして、4人の孫を持つピアノばーばです。

多くの子供達、お母様方との出会いの経験から、1人1人の個性に合ったピアノ指導と共に、独りよがりにならない音楽性や人間性を育てるよう心がけて指導しています。
自らもまだ学び中です。

音楽之友社発行「ムジカノーヴァ」にて、
07’7月号「ピアノの先生の社会見学」
08'8月号「音楽にまつわるお酒」
10'8月号「発表会の記念品におすすめ・お取り寄せスイーツ徹底調査」
10’10月号「わかった!できた!この指導法効果あり」
10’11月号、11'3月号「こんな曲、あったらいいな。ピアノの先生の夢叶えます」に取材・企画協力しました。

2011年は7月号から11月号まで、同誌に「おとのかいだん」を執筆しました。
2012年も、新シリーズを執筆すべく鋭意準備中。

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