05
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

とっておいてね

小学生は、だいぶ100曲マラソンが進み、完了してごほうびをあげた人が
半分以上になりました。

koo


本人が、欲しかった「プレゼント」と私が「これでいいのかな~~?」って
買ってきたプレゼントがピッタリ一致。
嬉しい瞬間。



ko


楽譜には、じぶんなりの「まちがえないで弾く工夫」


ただ、そんな中

たまー・・・・に、

「今、やってる楽譜の一つか、二つ前の楽譜が、もう おうちにない」
って言う子が。。。

きっと、どこかにしまってあるのですよね??
なくなっちゃった、(捨てちゃった?)わけではないよね?

その一冊を全部弾けば、もうすぐ100曲になるのだけど。。。



みんなが弾いてきたピアノの本は、みんなの財産です。

うんと小さい時の楽譜をもう弾くことはないかもしれないね。

でも、小さい時のアルバムを見て、いろいろな事を思い出すように、

小さい時に弾いたピアノの楽譜をながめて(できれば弾いてみて)
その時に思っていたこと、そのころ好きだったテレビのこと、
そのころすきだったおやつのこと、そのころのおともだちのこと、
むずかしくてきらいだった曲、だいすきだった曲、のことなんかを
思ってほしいな~~と、思います。

そんな子たちが、みんな私の生徒だったら、良いなあ~って思ってます。



私の100曲

11/16  №93 クレメンティのソナチネ Op.36-5

11/17  №94 海のおかあさん(大宝博:編曲)

11/21  №95 アルプスの夕映え

11/24  №96 赤鼻のトナカイ(轟千尋:編曲)
 







スポンサーサイト

オリジナリティ

昨日の記事に、ピアノの発表会は、お楽しみ会的な要素よりも、
やはり「ピアノをきちんと弾く」ことを大切にしたい、と
書きました。

でも、数年前までは、けっこう色々盛りだくさんにやりましたよ。
プログラムをパッとみただけで、

「盛りだくさん!」とわかるような構成で。

自分のやってみたいこと、全て盛り込んだ時もあります。
(と、言っても、私はあくまでもピアノ主体ですが)

発表会デビューのちびっこに、お揃いのTシャツを着てもらうために
パソコンでアイロンプリント作ったり・・・

いっときは、大村典子さん監修の「ぶんぶんぶんワルツ」や「ぶんぶんぶんサンバ」などの
曲集に凝っていて、聞かせる、見せる、両方に力を入れました。


そういうことをしていきながら、ある日

とてもオーソドックスなソロ中心の発表会のプログラムを拝見する機会が
あり、

「あ、これ、忘れていた何かだわ。」

と、思ったんです。

フルコースの洋食を食べてたら、おみそ汁と、干物に、
ちょっぴりカリカリベーコンと野菜のソテーくらいの朝ご飯が食べたくなったんですね。
(全くのオーソドックスじゃなくて、カリカリベーコンもあるっていうのが
私らしさでしょうかね)

どういう物を大切にするかは、先生(ひと)によって全く違って良いと
思うし、
それは、変化していって良いものだと思います。


ひとの好みも、考えも変化していくものですから。

気が変わったって、良いよね。




私は、かなり昔から

「導入期の教本は、兄弟で違うものを使う」ということを
看板に掲げています。

これには、

「お姉ちゃんの弾いてた曲を耳でおぼえちゃってる弟(妹)が多いから、
それをさけるため」


「個々の好み、個性、進度のクセによって、相性の良い教本があると、思う」

「下の子が、違う教本を使っていると、上の子も、それを『どんなのかなあ・・?』
なんて弾いてみるので、結果として、レパートリーが増える」

と、いろいろ理由はあります。

この事をポリシーとして持ちはじめたころと比べたら、
今は、もっともっと導入の教本って格段に数が多いし、
良く研究されています。

その
「何々教本コース」「何々何点セット」で導入を進めたら、先生も生徒も
きっと楽に効果的に進むことが出来ます。

でも、どの教本も素晴らしい所をいっぱい持っているからこそ、
「何々教本シリーズ」一つにしぼれません。


私の場合、導入期の全く同レベルの教本を3種類くらい繰り返し、弾いてもらうことが
少なくありません。

教本を書かれた方には、やはりそれぞれクセと言うものが
ありますから、「違うクセ」に出会って欲しいからです。

「クセ」も慣れてしまうと、「クセ」でなくなってしまうため、
「うんとクセ」のある曲に出会った時に、拒否反応を起こしてしまう子が
いるから。


こういう話しをすると、たまに

「◎先生には、そういう選べる能力、教本を選別していく能力があるから
良いけど、私には、無い、ので、お決まりのセットでしか教えられないんです」

と言う方がいます。

でも、そういう事を選び取り、つぎはぎしていくのも、先生の仕事ですよね。
お金をいただいて仕事しているんだから、そのくらいやりなよ~~、って
思ってしまうのでした。


100人のピアノの先生がいて、100人の生徒がいたら、
100通りの教え方、じゃなくて、100×100の教え方があって良いと、
思います。
A先生が教えるBちゃんの場合と
C先生が教えるBちゃんの場合・・・
違いますよね。きっと。

それが個人でピアノを教える事の意味だと思うし。
楽器店や、一定の教本に絞らないで教えられる良さ、だと
思います。


だけどね

ここまで書きましたが

1人1人の個性をくみ取ってあげる能力に自信のある私ですが、
その事が生徒を甘やかしているのでは、ないか?

そんな事もいつも思っています。

キリのない堂々巡りです。





心にひびく

12月にやる「ほぼ100%あそび」の「あそぼう会」などなどの
お知らせをお配りしています。

「あそぼう会」は、クリスマスより日程になってしまったので、
「クリスマス会」じゃなくなりました!

生徒のみんな、遊びにきてくださいね。

osirase



先日、ピティナ・ピアノステップに3人の生徒が参加したので、
聴きに行って来ました。

今回の会場は、例年参加している子が

「この場所、きんちょうするーー」という小さなヤマハのライブホールでした。

ステップにしても、隣の区のジュニアコンサートにしても、
参加する子には、いつも

「すごいねーー」と言うのですが、

リハーサル無し
一時間近くも、客席に座って(ある時は、楽譜も持たせてもらえません)
他の人の演奏を聴き
そして、

さあ、自分の出番です。

このプレッシャーの中での演奏、偉いです。
私だったら、緊張でガクガクです。

しかも、今回の小さなホールだと、
すぐ、そこに、お客様ですから。

何回も、何回も、何回も、言ってますけど

この経験が、ピアノとは全く別の場であろうと、
人間としての、経験値(ゲームみたい)になっていくと、思います。
これは、確信を持っていえます。

何事も「井の中の蛙」にならないためにも。
先生も。です。


さて、よその生徒さんの演奏を聴くのも楽しみなんですが。

「ピアノを習い始めて半年です」なんて、お子さんが
ブルグミュラーの「貴婦人の乗馬」なんかを一見すごく上手ふうに
早いテンポで弾くのを聴くと

「いったい、どうやったらこんな短期間で
この曲が弾けるの?
ちゃんと身に付いているんだろうか?」と
感心したり、懐疑してり、してしまう中・・・

(でも、こういう人がいっぱい いました)

中学生と思われる少女が、シンプルな、それほど難しくないソナチネと、
CMに流れている坂本龍一の曲を弾きました。

達者に速いテンポ、すごく良く動く指、で、弾いたわけでは
ありません。
もちろんある程度、弾きこんでよく練習できている演奏でした。

でも、とーーーっても心に響く演奏でした。
私には、そのブロックの中では、名演だったと思います。
点数の付けられない名演。

ほんとうに、その曲が「好き」
ピアノを弾くことが「好き」

が、伝わってきました。

私の生徒にも、こういう演奏をしてほしいと、すごく思いました。

私自身も、こういう演奏が出来るようになりたい、と思いました。

そして、なによりも、私の生徒や、ご家族が
「こういう演奏の素敵さ、に気づくひと」になってほしい、と
思いました。









大人のピアノ

先日、おとな生徒さんが「100曲マラソン」のために
子供の頃、弾いていたブルグミュラーの曲を何曲か弾いてくださいました。

その中で、私が思うに「ブルグミュラーの25の練習曲では、もっとも地味~な曲」
じゃないかな、と思う曲を弾かれました。

22番「舟歌」です。

その方は、とっても美しく弾いていました。
子供には出せない味です。

私は、この曲を小学生生徒に弾かせることはあまりなかったのですが。
そのおとな生徒さんも

「子供の頃は、好きじゃなかったです」

と、言ってました。


でも、この曲って、大人がゆったりと朗々と歌ったら、すごく素敵な曲です。

イントロが12小節もあります。
このイントロが素晴らしいです。7~8小節の和音の展開。

そこでもまだ始まらないで、つなぎの4小節があって、
それで、やっと「歌」が始まります。

そこのイントロを感動的に弾けるのは、やはり大人ならではかなあ?
なかには、おませ女の子もいるから、そういう子は表現できるかなあ?



15年くらい前までは、ブルグミュラーや、バッハの2声のインヴェンションとか、って
「子供や学生」の弾くもの、と思っていました。

やや子育てが一段落して、定期的にレッスンに行かれるようになったころは、
嬉しくて、難しい曲ばっか(弾けもしないのに)弾いてましたねえ。


でも、年齢と共に、か、小品を美しく弾くことの素晴らしさ、
(別の意味の)難しさに気づかされ、好んで小品を弾いたりする時間が
あります。


そんな今日このごろ、出会った面白い記事↓

大人のための”こどものためのピアノ曲”

泣けるピアノ曲


先日の「ショッキングピンク」の飯田有抄さんの記事です。
これ見て、知らなかった曲は、楽譜買っちゃいましたよ。
密かに更新を願っている1人であります。




ピアノの先生

10年近く前のこと。

引っ越しでやむなく私の所を去る姉妹がいました。

県内なので

「どなたか、知り合いの先生はいませんか?」と
聞かれたのだけど、その方面には全くいない。


今のようにピティナの先生紹介も充実していなかったと
思います。

ですから
お母さんには

「同じくらいの子供がいる先生か(子供の気持ちや生活状況がわかるから)」

「若い先生の方が勉強してると思うから、若い先生の方が良いと
思いますよ」

と言いました。


私は、勿論そのとき50歳を過ぎてたから、
お母さんはすご~く不思議そうな顔してました?!


「私は、違うけど←(ココ強調、ちゃんと言った)
私と同年輩のおばさん先生は、昔のまんまで教えている人が
たくさんいると思います。(実際、そうだったから)

だから、お母さんから見たら、若い先生って頼りないかも
しれないけれど、おばさん先生よりは、若い先生の方が
勉強していると思いますよ」


そう言って送り出しました。



その頃は、たしかまだネットもほとんどしていなくて、
ネットを通じて、とても研究熱心な「おばさん先生たち」に
出会っていないかったのです。


そして、はっきり言って(ごめんなさいね)

私と同年輩の周りのピアノを教えている人は

昔のままの教材、昔のままのスタンスでピアノを教えつつ、
現在の(その当時の)子供の状況を

「もう、いまの子って◎○なんだから~っ」という感じで
ピアノを教えている人が少なからずいました。
(今もいるとは思うけど)


だけど

今は、そう時代じゃありません、と思います。


私自身は、子供の教材や、楽典、その他の勉強をし、
自身のピアノの先生も新しくなり

そして、ネットを通じていろいろな音楽の世界にふれることができました。

まわりには、ネット上だけでなく
研究熱心で、いつもいつもピアノの指導のために
「悩んでいるーー。でもピアノを教えるのが大好き!」という
おばさん先生たち(笑・・・がたくさんいます。



私の所にピアノを習いに来る子たち、大人の人たちは、
ほとんどが専門的に音大に行きたい、とは思っていない人たちです。

「趣味で楽しく永く続けたいです」

そうです。

だからこそ、正しい音楽、正しいピアノの楽しみ方を
教えないと!

仮に専門の道に行くのだったら、
「上の」先生にイヤでも
ビシバシと

「正しい音楽って何か」「楽譜ってどうやって読みとるのか」
を教えられます。
それがわからなきゃ専門の道に進めないから。


だから

専門家にならないからこそ

ここで私が

「ちゃっちゃかちゃっちゃか何も考えずに
どんどん教本を進んで、友だちよりも早く難しいソナタを
弾けるようになるのが、正しい道、ではないんだよ」

と、身をもって、教えないと、と思います。

でも、まわりには、今でも

失礼ながら

「昔出た音大のお釣り」で

やっている方もいます。少し。。。。


だから、引っ越しなどでやむなく違う先生を見つける人、
それから、お問い合わせいただいたのだけど、
距離的な問題、時間の問題などで、別の先生を捜していただく
場合、こう付け足します。。


「ピアノの先生って、資格試験も、免許の更新も何もないので、
いろいろな先生がいると思います。

だから、よく調べて、学校のお友達のクチコミなども
よく聞いてみるといいですよ」と。


でも、最近は、

「お友達のダレちゃんが一緒だから嬉しい!」という場合だけでなく

「あまり知り合いの多い教室はイヤ」という人もいるようで。。。

難しいです~~~




わたしの100曲:


ずいぶん進んできたので、少ししっかりめの曲を弾こうと、
思うと練習が出来てなくて・・・

弾けてません。。。

8/30  67. アラベスク第1番(ドビュッシー)  

8/31  68. パパのおたんじょうび(オルガンピアノの本)

9/1   69. さよらならの夏(コクリコ坂)  70.  Blue bird (コブクロ)

9/2   71. 平均律 第11番・プレリュード&フーガ(J.S.バッハ)

9/3   72. はちどり(ギロック)
  
      73. お人形の病気、お人形のお葬式、新しいお人形(チャイコフスキー)
         3つで1曲に数えました↑えらい?

9/6   74. バウムクーヘン (湯山昭)



こどもの音楽再生基金

階名と音名

mujica9.jpg
今月も、ムジカノーヴァに「おとのかいだん」を載せていただいています。

ごくごく入門期の、簡単な簡単なドリルであるがゆえに、
ぎゃくに説明の仕方、日本語の表現に気をつかいました。


「見ず知らず」のこどもたちも使うわけですから、
その場で

「これ、ってこういう意味だよ」って説明できませんから。




「ドレミファソ」をひとまとめに言う時も、
私は、生徒たちが学校の授業で、迷わないように
「階名」と言っています。



そして、「ハニホヘト」や「エービーシー」「アーベーツェー」を音名と、
言っているのですが。


指導者によっても、教本によっても、「音名」と「階名」の
扱い方は、違います。

だいだい、楽器演奏は「固定ド」なので

調が変わったら、「ドレミ」の場所が変わる「移動ド」の読み方は、
学校で習うまで知らない子も多数です。


楽器演奏では、「階名」と「音名」を区別する必要がないんです。

でも、学校では、いちおう「移動ド」も教える事になっていますから、


私は、

小学校4年生くらいからは

「ドレミには、固定ドと、移動ドの読み方があるんだよ」という話は
折りにふれて、しています。




この機会に、複数の、ごくごく普通の街のピアノの先生に
聞いてみたら、

「学校の授業に準じて、教えている」というピアノの先生が
多かったです。


でも、その学校の音楽の授業そのものが、
授業時間の激減で、かなり先生によってあやふやもいいところで・・・

「我が子は、小中学校を通して、ドレミなんか習ってない」という
ピアノの先生も、複数いたのでした。

うちに来ているピアノの生徒たちは、学校でもほどほどには
「ドレミ」を習っているようです。


歌はともかく、リコーダーの楽譜を読むときは、

「どうしてるの?」と聞いたら、

「ドレミでよむ」

「ドレミのふりがなをふっちゃダメと、先生が言うから、
読めない子も、がんばってなんとか読んでる。」

と、言ってました。

このあたりの、地域差、学校差、というのは、すごくあるのだなあ、と
今回、ピアノの先生仲間や、大学の後輩たち、ピアノの生徒・・・などなどに
聞いて実感しました。


まあ、ドレミなんか読めなくても音楽は楽しめます。

でも、正しく、楽しく、深く、知識を得ることができたら
もっと楽しめますよね。








わたしは、ピアノのお母さん?(もとい、おばあちゃん)

私は、生徒のみんなにとって「ピアノのお母さん」(ん?おばあちゃんですね)


おうちのお母さんと同じように、「いつも同じ事」を注意してしまう事が良くあります。
だって、「ピアノを弾いたり、音楽をするのにとても大事なこと」ですから。



でも、その大事なことも同じ人から、同じ口調で、毎週言われていると、いつのまにか
耳を通過してしまうんですね。 見ず知らずの先生に注意されたら、ちょっとドキドキするけど、
毎週、何年も何年も会っている先生から聞いたら、なんか新鮮じゃなくなるの??・・・
お母さんのお小言も同じかな?



今週も何人かの人に言いました。


「音符の玉を弾いただけでは、音楽じゃないの。記号も、音符のうちです。
それから、楽譜には書いていない、和音の色や、同じメロディだって、
くりかえしによって性格が変わるんだよ。
そういうことも全部音にしないと、先生は音楽って言わないんだよ。って
毎週言ってるよね?」


ほんとに↑のこと、誰にも 毎週のように言ってます。

こういう事を私は小さい生徒にも言います。とても大切な事だからです。

昔は、なんでもかんでも速いテンポで、大きな音で、ガッチリしっかり弾いてたら、それで
「じょうず!」と思われた事もあります。
いまでも、そういう教え方しかしていないピアノの先生も少しいます。


でも、大多数の心ある音楽教師はそんな教え方はしていません。


残念ながら?わたしにピアノを習ったら、ただガチャ弾きしただけでは、マルにならないし、
他がどんなに上手でも、大事なポイントを直せなかったらマルになりません。


みんな、それを良くわかって丁寧に弾いてくれるのだけど、でもでも、毎週毎週何週間も続けて、
同じ所の間違いが直せない人もいます。

私が、あきれておこるより先に自分で情けなくなっちゃうみたい・・・・・
涙が出そうになっちゃった子もいるよね。

なんでそうなるのかなあ?

慣れ?もあるのかなあ?


そういう意味でも、よそ様のところで発表してみることをおすすめしています。
見ず知らずの先生にアドバイスをいただきましょう。


また、人前で弾くことは、「発表」に「期日」を設けることになるので、
練習への取り組み方が違ってきます。

ピアノは、個人レッスンなので、
「個々の特性に合わせて、レッスンしてあげられる」というのは、長所であり、短所でも、
あります。

発表の場を設けることで、練習にも提出期限できたら、
もっとがんばって練習するって言う人もいますよね。

私がおすすめしているピティナのステップなどでは、同じ曲を弾く人が何人も続くことも、
珍しくありません。

でも、人によって、全然違う演奏だったりします。
そういう聴き方をするのも、ドキドキワクワクする経験です。

これまた前に書いたのですが、
私は、楽しいドキドキをたくさん経験する人の方が、魅力的な素敵な少年少女な気がします。

だから、私も相変わらず、ヘタで、間違えて、暗譜がわからなくなるけれど、
自分の発表会やコンサートに出て、弾いています。
(あわわ・・・明後日、本番でしたー)


先生と一緒に魅力的な人になりましょう!?

(ステップなどの日程については、レッスンの時にお手紙を渡します)





うたうこと

春になって、教室に新しい仲間もふえました。

ピアノを習いはじめるときに、特に大切にしているのは、
「うたうこと」です。

いまは、卒園、卒業のうた、や、新入学、春のうた、
それから、音の階段を見ながら、「ドレミの歌」を
歌います。

なれてきたら、(なれなくても・・)
階名(ドレミ)でピアノの課題を「もう、さんざん・・・」歌ってから
宿題にします。

こうやって、ピアノの教室に来たら、
「歌うもんなんだ」
と刷り込んでおくと、けっこう大きくなっても、
「弾きにくいスケールや、転んでしまう16分音符」を階名で言いながら
(歌いながら)弾くことを抵抗なくしてくれます。

小さいときに別のお教室や、幼稚園、小学校であまり歌うことを
しないで過ごしてしまうと、これがなかなかできなかったりするのは、
ちょっと残念なのですが・・・
こういう場合は、私がとなりでひたすら歌ってます(笑

なぜ、階名か?というと、
小さい時から、
口で「ドレミ」と言ったら
耳に「ドレミ」の音が聞こえ、
目では、「ドレミ」の音符を見ている、

ということが、とっても大切で、
このことが大きくなって、見えない財産になるからです。

それを、いい加減にしてしまうと、けっこう大きくなっても

私が、↓こう弾いているのに




「ミ↓レ↓ド」などと、答える子ができてしまうです。
音感覚が育っていないと、いうことです。
(昔、いました・・・泣)


最近の、小さい子の教材には、かわいい歌詞もついています。

そういう教本は、

まず私が

「歌詞で歌って聞かせます」

それから、

「一緒に階名でたくさん歌って」
「階名で歌いながら弾きます」



ときどき、私が弾くのに合わせて

「歌詞で歌います」



さいごに、(復習するくらいの段階で)

「歌詞で歌いながら弾きます」
このときは、歌詞の意味もよく考えて、
楽しく・悲しく・ふざけて・こわがって
歌います。
弾きながら、歌う、っていうのは、とても高度なことなので、
一番最後に、できたらいいなー、という目標にしています。

そして・・・・

たまーに歌詞のイントネーションが
「メロディとまったく合ってない」ものもあるので、
うちは、関東地方なので、そういう点の誤差もあるのかと
思いますが。。。

そういうのが
「変!」と気付く子もいます。
そしたら、イントネーションに合うように、編曲してしまいます。

作者には、もうしわけないですが。
変なものは、変なのだもの。



みんなにできること

余震(よしん)や、放射能汚染(ほうしゃのうおせん)や、
そして計画停電(けいかくていでん)の影響による午前授業や、
部活の中止。


横浜のこどもたちも、不安な毎日を送らざるをえなくなっています。

およめさんが、「ムスメが、私から離れなくなってしまいました」と
メールで言ってました。

とうぜんですね。
何回もおこる余震、真っ暗闇の停電
寒くて、暗い、なんて子どもには(大人だって)経験したことのない
数時間ですから。


気分転換に出かけようにも、まだ大きな地震の不安も
あるし、無駄に車のガソリンも使えませんから、
ほとんど家で過ごすことになりますね。


怖い津波や、地震の報道番組で、しっかり現実を見つめることも
大切だと思います。

でも、こう何回も何回も、繰り返しむごい場面を流され、
それを見ていたら、大人の私でも、精神的に無力になってしまいます。


楽しいビデオを見たりして良いんですよ。
外で、思い切り遊べない分、たまには家の中で大暴れ?してみよう。

でも、時々、東北で、がんばっている同じ小学生、中学生のことも
思い出してね。

そして、出来たら、みんなのお小遣いをちょっぴり
わけてあげたらどうでしょう。


地震で困っている人たちが一番必要なのは、
物資です。
そして、物資の調達や、工事のためのお金です。

東北関東大震災で困っている人たちのために
募金をしましょう。

学校で、募金をしたかもしれない。
近くのコンビニに募金のためのペットボトルがおいてあるかもしれない。


どちらも、「まだ」と言う人は、
お母さんと一緒に、近くの郵便局に行って、
あなたのお小遣いとお母さんのお小遣いから、
500円でも良いんです。

募金を送ってみたらどうでしょう。



東北関東大震災義援金 窓口 各郵便局であつかっています。

振替口座
口座名義:中央共同募金会 東北関東大震災義援金
口座番号:00170?6?518

口座名義:日本赤十字社 東北関東大震災義援金
口座番号:00140?8?507

※郵便局の窓口で振り込めば、手数料は無料です。



自分の足で郵便局に行って、募金をする。
(お母さんと一緒にね)
コンビニに寄ったついでに、チャリン、とお金を寄付する。

その行為が大切かな、と思います。
したくない人はしなくてもいいんです。

自分で考えて、行動することが意味があるのかな、と
思うので。













ひとりごと?タイミングっていうか・・・

若い時から、ピアノを教えていますけど、
いつもそんなに大々的に教室をしていたわけではないので、
今までに何十人に教えたかなあ、って数えたことは
ないけれど、何百人ではないです。


それでもいろいろなおうちのいろいろな人たちと接してきたことは、
大きな財産で、それが経験、っていうものかな、と思います。

(でも、若い頃のわずかな出張レッスンをのぞいたら、
ほとんど、この場所で教えていたわけだから、
土地柄も、人柄も、そんなに多種多様というわけではないです)


何が言いたいかって、いうと

たとえば、

「あまりやる気がないのに、ピアノのレッスンに
行っていて、無駄なので、やめさせます」


とか


「部活で、疲れちゃって、何も練習しないから、
やめます」


とか

「受験するので、ピアノはやめます」


とか

「受験生なので(まだ小4くらいで)発表会には
出ません」


とか

「大勢の人が苦手なので(こども)発表会には
出ません」


とか

言われた時に、


性格上、あまり引き留めることはしません。
去る者は追わず・・・(笑

というか、しつこくできない、押しの強くない性格?なので。


でも、前後の事情、生徒のレッスンでの様子、
お母さんの性格、

などから、

「え、ちょっと待ってみましょうか」
と、引き留めることはあります。


そして、その「引き留め」「後押し」が

あとあと

「良かったわねー」という事になることが多いです。


でも、それは、やはりレッスンを通じてみせる生徒の様子や、
家庭(特にお母さんの物事の考え方、というか私に対する信頼度)の
事情などを、よくわかって引き留めないと、逆効果です。

昔は、言う相手を間違えて(笑
お互いにとても後味の悪い辞め方をなさった方も
いました。


歳をとって、
そんなときの物や人をみる目、ものごとのタイミングはうまく判断できるように
なったのかな、と思います。















プロフィール

ピアノの先生

Author:ピアノの先生
3人の息子と3人のお嫁さん、そして、4人の孫を持つピアノばーばです。

多くの子供達、お母様方との出会いの経験から、1人1人の個性に合ったピアノ指導と共に、独りよがりにならない音楽性や人間性を育てるよう心がけて指導しています。
自らもまだ学び中です。

音楽之友社発行「ムジカノーヴァ」にて、
07’7月号「ピアノの先生の社会見学」
08'8月号「音楽にまつわるお酒」
10'8月号「発表会の記念品におすすめ・お取り寄せスイーツ徹底調査」
10’10月号「わかった!できた!この指導法効果あり」
10’11月号、11'3月号「こんな曲、あったらいいな。ピアノの先生の夢叶えます」に取材・企画協力しました。

2011年は7月号から11月号まで、同誌に「おとのかいだん」を執筆しました。
2012年も、新シリーズを執筆すべく鋭意準備中。

カテゴリー

最近の記事

最新コメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。